お久しぶりです。(一時停止ボタンを押してました)

  • Day:2016.07.12 08:43
  • Cat:
長い間ご無沙汰しておりました。

1月中に投稿しようと下書き保存しておいた写真など、今更の更新です。

なんだか、かんだか、いつの間にかこんなに時間が経ってしまいましたが、せっかくですので、すいません、更新させてください。

色んなことがありましたが、、もう7月です。あっという間ですね。困ったものです。





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2月の初めの雪です。近所の教会のてっぺんです。1000ピースパズルにしたら難しそう。
この写真を見て、少しでも涼しくなっていただければ・・・^^・。



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1月の室内。金色の猫再び。


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おちる



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おちた。
陽に溶けかかっています。






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久々に図書館で借りた本です。村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」。

英語版のカバーもなかなか凝っています。アカ、アオ、シロ、クロの小窓。つくる君の窓は東京の鉄道マップ。背景は灰田君の灰色。


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こちらは家人が読みたいと予約して借りてきたパティ・スミスの本です。コーヒーとトーストとオリーブオイルとコーヒーショップについてのエッセイ。家族との思いでもたくさん。
偶然、ですが、「わたしは如何にしてねじまき鳥を失ったか」の章タイトル。パティ・スミスは村上春樹のファンだとは聞いていましたが、まさか本に書くほどとは思っていませんでした。
旧宮脇邸の庭に置かれていた鳥の彫像がどこへ行ったのか、とても気になって夜も眠れない・・・は大げさかもしれませんが、もし機会があったら、お金を払ってでも村上春樹に聞いてみたい、とのこと。
鳥の彫像はきっと、家の取り壊しの時に業者さんに引き取られたものでしょう、と夢のかけらもない私の推理をお披露目したいです。



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村上春樹の本はよく言われていることだと思うのですが、英語で読んでいても、頭で容易に日本語に変換できるような気がします。

もともとの文章が「翻訳調」といわれているためか、英語で読んでいるのに、まるで日本語で読んでいるような錯覚に捉えられるのです。不思議です)

それって結構すごいことですよね。村上春樹のバイリンガル文章力。




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「約束された場所で」と「アンダーグラウンド」もお勧めです。ぐぐぐっときます。
(どちらもノンフィクションです)




最後に、すいません、宣伝です。
ショップのフレディ君、サマーセール価格になりました。
とてもかわいい子ですので、どうぞお見逃しございませんよう。。。。!




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キンドル・ファイヤ HD 読書体験 、オールドノリタケのカップ

  • Day:2014.06.05 23:42
  • Cat:
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ずっと欲しいと思っていたキンドル・ファイヤHDを買いました。
(リンクはアマゾンJPのキンドルです。今現在、USキンドルよりお得なお値段になっています。)

日本の本が読める!と思っていたのですが、残念ながら海外からアマゾンJP販売のデジタル本の購入ができません。
なんで~!と、とてもがっかりしたのですが、法律上の問題があるようです。

でもここ数ヶ月、USキンドルショップでも、ぼつぼつ日本語のデジタル本が販売されはじめています。
数はまだまだですが、とりあえず、著作権の切れた作家の本がちらほら、とても廉価でダウンロードできます。

夏目漱石、森鴎外、永井荷風、芥川龍之介、太宰治、宮沢賢治・・・・・とてもお得です。 
アマゾンJPだと更に多くの作家の作品が200円以下(島崎藤村や織田作之助・・・・・USも早くしてくださいー)
無料の本は青空文庫さんのものが多いようです。ボランティアの皆さんに感謝です。



『  
  或声 しかしお前は永久にお前の読者を失ってしまうぞ。
  僕  僕は将来に読者を持ってゐる。
  或声 将来の読者はパンをくれるか?
  僕  現世の読者さえ碌にくれない。          
                             』
               
                       芥川龍之介 闇中問答



ちょっと罪悪感・・・



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例えば芥川の本は全作品351篇を2ドルで購入できます。すごいですよね~。
上の本の、8巻(紀行、日記、短歌)は除き、1から7巻までは全てデジタル本に入っています。
結構な紙の量です。 これからは紙の節約になると思うと、早くキンドルに慣れようと前向きな気持ちになれます。
数年前まではデジタル本なんて絶対ヤダ、と思っていたものですが・・・・勝手です。

ただ、わたしは怠惰で寝転んで本を読むのが好きなのですが、キンドルは片手で寝転んで読むには少し重いです。
ハードカバー本くらいの重さがあると思います。難はそれくらいでしょうか。


今のところ、読める本は少ないですが、キンドル、買ってよかったです。
HDの画面がすごく綺麗で、7インチという小ささもきになりません。ネットもスムーズです。

就寝前、寝床でHD画面でトワイライトゾーンを観る贅沢。。。。(睡眠妨害になりますが^^:)



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こちらはオールドノリタケのカップ&ソーサーです。




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手描きの赤い鳥がとてもかわいい。


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バックスタンプは赤のマルキ、イギリス輸出用のものです。1910年頃~。



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ウィリアム・S・バロウズ / " The Cat Inside"  パート①

  • Day:2013.12.16 23:14
  • Cat:
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“There are crucial moments in any relationship, turning
points. I had been away for ten days at Naropa. During my
absence Bill Rich went out everyday to feed the cats.
I have returned. Late afternoon on the back porch. I see
Ruski and he moves away. Then he rolls on his side, tentative,
not quite sure. I scoop him up and sit down on the edge of
the porch. There is a clear moment when he recognizes me and
begins squeaking and purring and nuzzling. In that moment
I finally knows that he is my cat, and decide to take him with me
when I leave the Stone House.”


william s burroughs, "The Cat Inside"




“どんな交友関係の中にも、必ず決定的瞬間、ターニング・ポイントと呼ぶべき瞬間ががあるものだ。
その時私は、ナロパ大学に呼ばれ、10日ほど家を空ける日が続いた。その間ビル・リッチが毎日家
に出向き、猫たちの世話をしてくれた。
ある午後遅く、私はバック・ポーチに帰った。
ラスキーがそこに居るが、最初、私から遠ざかる。
やがて彼は腹を見せて横たわる。ためらいながら、まだ確信が無い様子で。
私はラスキーを抱え上げ、ポーチの端に座り込む。
とうとうラスキーは私をはっきりと思い出す。その鮮明な瞬間がある。彼は声をきしませ、喉を鳴らし、
鼻をすり寄せる。同時に私は、ラスキーは私の猫なのだということを理解する。
”ストーン・ハウス”から引っ越すとき、ラスキーも共に連れて行こうと決心する。”




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うちのズーズーにそっくりの、この子の名はジンジャー。

(すいません、ラスキーの写真は見つかりませんでした)



一言で言えば、ケッタイな爺、バロウズ。

「内なる猫」という本があります。

日本の作家内田百閒の「ノラや」と好対照を成す「猫本」です。



「ノラや」は居なくなったノラという猫を、涙に明け暮れながらひたすら探す記録です。
「内なる猫」はバロウズの家とその周辺に暮らす猫たち、猫全体に対する思いを綴ったもの。


ちなみに、「内なる猫」では、バロウズは犬のことはあまり好感を持って書いていませんが、
猫を攻撃するよう犬を訓練する飼い主を忌み嫌うのであり、
犬そのものを嫌うわけではない、と本人も明記しています。



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キャリコ・ジェーンと。この名前はジェーン・ボウルズから。







もう少し引用したいので、パート2へ続きます^^。





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ジンジャーをぽちっとありがとうございます。

ルナール・博物誌 / 芽キャベツ

  • Day:2013.11.09 21:06
  • Cat:
猫                   Le Chat

私のは鼠を食わない。そんなことをするのがいやなのだ。つかまえても、
それを玩具にするだけである。
遊び飽きると、命だけは助けてやる。それからどこかへ行って、
尻尾で輪を作ってその中に坐り、拳固のように格好よく引き締まった頭で、
余念なく夢想に耽る。
 しかし、爪傷がもとで、鼠は死んでしまう。



ルナール・植物誌 (岸田国士・訳)アマゾンへのリンクです。


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ズーズー氏、ルナールの本のように夢想をしているような・・・・していないような・・・・・。
実は少ない陽射しの中で、貴重な日光浴タイムです。


11月はじめ、サマータイムが終わり、日本との時差が13時間から14時間に変わりました。
朝夕の陽射しが一気に短く、貴重になったような気がします。










Brussels sprouts, メキャベツです。
この季節だけ、わたしの行くスーパーでは茎こと豪快に売っています。


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このぽこぽこ並んだ感がたまらない・・・・。



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上のほうはさらに密接度が高く、隙間もありません。でっかい頭が押し合い圧し合いしているようです。








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ズーズーのあったかい背中をぽちっとありがとうございます。



前回の記事に続く:「永遠の0」を読んで

  • Day:2013.09.28 11:32
  • Cat:
舌を巻く、とはこの事。

永遠の0(ゼロ)」。(←アマゾンJPへのリンクです。レビューもいっぱいです。)

見事に泣きました~。

文庫全575ページ。
早くも250ページで涙を浮かべ、さらに400ページ前後でまた涙。

そして最後はさすがに結果も見えてるし、もう泣かないでしょう、と読み進んだのですが・・・・


わははは、また泣きました^^;;;;。完敗です。





まだ未読のみなさま、わたしはとても面白く読むことができました。
(アマゾンの一つ星レビューなども参考にされてください。色々批判・反論もあるようです☆☆☆。)









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