元気け

  • Day:2012.07.31 21:44
  • Cat:映画
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よくなったけ? 元気け?
(↑ズーズー、何故か福島弁)

はい、おかげさまで、すっかり元通りです、今のところ。

今週、血液内科での血液検査の結果、異常なしとのことでした。
(とりあえず、すご~くほっとしました)
とはいえ、未だに熱の原因が不明のため、また一ヵ月後に再診行ってきます。

お騒がせすいませんでした~!





具合の悪くなる前からブログで紹介したいと思っていた映画なのですが、とても身に沁みる作品です。


1962年、フランス、アニエス・ヴァルダ監督の「5時から7時までのクレオ」。

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生検結果を聞きにいくまでの、クレオの二時間を追った映画です。
(以下、多少ネタばれ気味です。ご注意ください)


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タロットカードの占いに行ったり、カフェで恋人同士の会話に耳を済ましたり、帽子屋さんに入ってみたり。
不安と恐怖に押しつぶされそうな時間をやり過ごそうとします。

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(帽子屋さんは文字通り帽子専門店。後ろの棚には布が積まれ、お針子さんがその場で帽子を作っています。
ドールハウスのショップそのもののような、古きよき時代がまだ60年代のパリに残っていました。)


この後、素晴らしいシーンと楽しい出演者満載で、あっという間に時間が過ぎていきます。
ここではものすごーく割愛しています。



最後に公園で、見ず知らずのアルジェリア戦争出兵兵士と出会い、何故か、彼と一番心の通った会話ができるクレオ。


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「もう、こわくなんかない」



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「いま、とても幸せだわ」


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満たされた表情でうっとりと見詰め合う二人。兵士の目に涙が。
これから二人で結果を聞きにいくのです。


アニエス・ヴァルダの1965年作品「幸福」も素晴らしいのでいずれご紹介したいです。


それでは、また!

あ、スクリーンショットの撮りかたが分かりました^^!
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遅くなりました

前回の更新からものすご~く時間が経ってしましました。すいません^^;。

前のブログを書いた後、少し調子がよくなったように思えたので、結局その週はお医者に行きませんでした。

が、週末にまた熱や他の症状が逆戻りしてしまい、月曜日にお医者へ行きました。

お医者の血液検査で異常が見つかり、翌日再診、CTスキャン、またその翌日に血液検査と胸のレントゲンを撮りました。

ただでさえ弱っているのに、猛暑の三日間、あちこち検査、検査でふらふら歩き回っていました。


レントゲンとCTスキャンは幸い異常なかったのですが、血液検査は、どうも白血球の数値が高いようで、血液内科へ行くことになりました。

今のところ、先週木曜日頃からすっかり熱も引き、徐々に体力も回復しつつあります。


頭の中はぐるぐる廻っていますが、わたしは元気です♪


(ショップのほうも少し放置してしまいましたが、営業中です^^)



今週もまだ不安な検査がありますが、落ち着いてかかって来たいと思います。



さて、もう大分間が開いてしまいましたが、ローラのうさぎさんたちです。

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またわたしのカメラではきれいな茶色に写っていませんが、すべすべの輝くような茶色の子です。
名前は Rinchen (リンチェン)。



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この子の名前は Bhumpa (バンパ)。

姉妹です。ローラのうさぎさんたちには、チベット語の痺れるような格好いい名前がついています。
(歴代皆そうでした)


そしてオビさん、再登場。

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なんか写真が汚すぎて、オビさんの羽の美しさがちっとも出ていません。
ものすごく動く子ですし、カメラを向けると攻撃してきますので^^;、、撮影は素早く!が基本です。

オビの種類は parrotlet というのだそうです。

わたしの具合の悪くなり始めた直前、本当にちょうどよいタイミングでローラが帰ってきてくれました。


それでは、また!



微熱

  • Day:2012.07.12 21:33
  • Cat:日常
ブログ始めたばっかりなのに、更新が滞ってしまいすいません。

今週火曜日から体調を崩して微熱が続いています。
熱が上がったり下がったりと、悪寒と、体のあちこちが痛くて少し辛いです。

明日も熱が下がらなかったらかかりつけのお医者さんに行ってこようと思います。

でもアメリカは常に予約が必要なので、即日診てもらえるかどうか、電話してみないとわかりません。
救急病院は、恐ろしく高価なので、なるべく行きたくないのです^^;。
(保険の種類にもよりますが、些細な検査でも10万円超えとかよくあります。ひえ~)

今回だけならともかく、先月も一度、半年前にも一度同じような症状があったので、単なる風邪では済まされないですよね。。。

専門医のほうも予約したのですが、こっちは8月中旬でないと診てもらえません。

早くよくなるとよいなーと思っています。


わたしが病気になると、普段添い寝してくれないズーズーが傍で寝てくれます。
なんとも有り難いです。

吾輩はズーズーである

  • Day:2012.07.07 20:13
  • Cat:
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吾輩は猫である。
名前はもう ある。

本名はオズ。 世話係が小津安二郎の映画好きなので「小津=オズ」。
そして「オズ」がいつの間にか「ズーズー」に変化(発音しやすいという、それだけの理由・・・)

「ズーズー」というのは、ジミー・スチュアート主演の映画「it's a wonderful life」邦題は「素晴らしき哉、人生!」の、主人公の娘のニックネームと同じなので、吾輩も女の子と勘違いされるが、レッキとした男の子である。

最初は、トーちゃんが村上春樹が好きなので、「ハルキ」という名前になりそうだったのだが、なかなか呼びづらかったようで、あっさりオズに変換。
 



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アメリカは記録的な暑さが続いています。
なのにズーズーは陽だまりが大好きなので、みるみるうちに部屋がサウナ風になってしまいます。
せめて日本は涼しいとよいのですが。

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ぶりっこしてみる↑
どう? どう? モフル? 
暑いってなに? 新種の猫缶?




ばば~ん。
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こちらは14歳+のクーサス嬢です。
わたしは黒系の撮影が苦手で、殆どクーサスのまともな写真を撮ったことがありません。
露出時間が長くかかるので、いつも目が二重三重の恐ろしい写真になってしまいます^^;
いまだに調節が難しいのです。

また、自動でピントを合わせるとき、ピカッとオレンジ色の光がまぶしくて、にゃんたちは目を細めてしまうのです。

この写真は床にカメラを置いて、30秒くらいかかって撮ったものです。
クーサス写真としては、まともな方です^^;。かっかっ。


ズーズーは二歳と少し。クーサスから見れば、ひひひひひひ、曾孫くらいになるでしょうか。

ズーズーは遊んで欲しいのですが、クーサスはフーフー逃げ回る一方です^^;。
お婆さんと若者が対等に走り回ることは無理ですよね。。。ズーズー、そのへん把握していません。

7月4日

今日、7月4日はアメリカの独立記念日。祝日です。
大概の家族はバーベキューに花火にと忙しいですが、うちはなにもせず静かです。


今週はじめ、お隣のローラがバケーションでキャンプに出かけました。
その間、わたしがローラの動物たちのお世話係りをしています。

いそいそと、朝、昼、晩とお世話にに出かけています。

ローラには、わたしたちが日本へ帰るときは猫の世話をお願いしているので、お互い様なのです。

ローラも以前は猫二匹を飼っていたのですが、その子たちが虹の橋を渡ってからは、うさぎさんと鳥さんを飼っています。

うさぎさんは最盛期で6羽いたのですが、時が流れ、いつの間にか皆虹の橋の向こうに居ます。一番長い子で、なんと12年も生きてくれたのですが、今は二歳の若うさぎさんが二羽いるのみです。

この子たちは、丸々コロコロでとってもかわいいのですが、写真がうまく撮れなかったので、また数日中に撮りなおしてきます。




今日の主役は鳥さんたち。
みなローラの了解を得て撮影しています。


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この子たちはインコ。 右のカラフルなほうがバタース(♂)、左の青色のシャイな子がクッキー(♀)です。

この子たちはよくさえずりますが、ケージから出たがらず、二人一緒であればそれだけでよい、というおとなしい子たちです。




問題はこの子↓

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その名はオブリオ(♂)、略してオビ、1歳ちょっとです。
オビはオウムの仲間だと思うのですが、種類は、すいません、よくわかりません。ローラが帰ってきやらよく聞いておきます。

とにかく人好きでにぎやかです。


わたしが玄関に来ただけで、大騒ぎ。

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出せー。




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出せー



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出せー


オウムには猫とおなじくらい、パーソナリティがありますね。
頭もよいし、ほんとカワイイです。

オビは超が付く甘えん坊です。
それとも、オウムはみなこんな風なのでしょうか。。。。

ご飯は人間の指の上に乗って食べるのが大好き。
朝はキヌワとクースクース、お昼はビーンスプラウととドライいちご。夜にシード。
贅沢な食事はローラがすべて小分けにして冷凍してくれたので、わたしは手間がかかりません。

長くなってしまいそうなので、また次で続きを書くことにします!












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二枚の絵 

  • Day:2012.07.01 13:40
  • Cat:人形
アメリカ東海岸は今日で3日連続の真夏日です^^;。
とはいえ、湿気はあるものの、今日は30度で収まりそうです。
ほっ。

日本はいかがでしょうか~。



今日は二枚の絵について。


1枚目。




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Charles Frederic Ulrich (1858, New York City – 1908, Berlin) 画。
タイトルは ”The Dream After the Story ”。


もう1枚のほう。


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こちらは Charles Dater Weldon (1855-1935)アメリカ 作。

タイトルは "Dreamland"。

どちらの絵も正確な年代は不詳ですが、1880年~1900年ころのものとされているようです。



19世紀半ばの万国博覧会をきっかけに、ヨーロッパとアメリカでジャポニズムが大人気に。
洗練された教養人、富裕層の間で日本ブームが起こります。

その波にのって意気揚々と海を渡った日本童子たち。

ブイブイ大活躍しました。

欧米の少女たちの目に、市松坊ちゃんたちはどんな風に映ったでしょうか。

案外、子供たちは違和感なく、日本の坊やたちをすんなり受け入れたのかもしれません。


が、大人の目はちょっと違います。^^;;;;。
(少なくとも、二人の画家たちの目は!)


みなさま、上の二枚の絵をどう思われるでしょうか。

共通点は 

「夢」。


どちらかというと 

「悪夢」


^^;;;;。


午睡する少女に、わらわらと群がる市松坊ちゃんたち。。。。






プロパカンダ的な大袈裟な意味はないと思うのですが、どうも坊ちゃんたち、このあとどうしたのだろうかと気になる絵ですよね?







それでも、1枚目の子たちはともかく、二枚目の「ボンたち、かわいいな~」、と見入ってしまうのは わたしだけでしょうか。
違いますよね~^^?????


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